会依とアイカツ!〜ライブと線とオタクの苦悩〜
タイトルの前半はブログ書き始める前から決めてた。むしろこのことを書きたくて始めたと言っても過言ではない。
『アイカツ!シリーズ 10th Thanks Party<3rd month>』
行ってよかった。ただそれだけはまず最初に伝えたい。
当初、行く予定はなく……というか1stが元々時期的に難しいと思って申し込まず、その後仕事でごたついたりなんやらがあり、結果としてなんかいい感じのタイミングでいけそうだから行ったろ、くらいの軽いノリで行ったわけだが……
今回二回席の裏の方ということで上から見るライブやセットのこととか、まあそんなことも見てみたいねーって思っていたらいざ開演。
トークショーパートはもちろん面白くて、やっぱこう舞台裏の話とか聞けるのっていいなって感じで、光り物を探すのはライトで照らすといいそうです。
ライブパートもやっぱ生で聴くのは良いねぇ、アーカイブじゃ満足できねぇよって感じで当初は盛り上がって、なんかそんな流れで2月現地楽しみだなーって感じのブログ書くんだろうなと思ってたんですわ。
9曲目、アコガレカスタマイズが終わって、逢来りんさんの体調不良がなかったらここデュエットだったのかな〜でも曲の構成的にそうでも無いのかな〜などと考えていたところ。
やばいと思ったのが10曲目でして
(なおセトリについてはもう流れてるしこんな記事を見てるのだからネタバレとかそういうの一切気にせづかいていくものとする)
ファンタじっく⭐︎イマジネーション(わか・舞桜)に勝手に何かを感じるオタク
いやもう今回はこの曲がMVPや!
そもそも今回の3rdはトークゲストからも分かるとおり、プラネット!主軸だったと言える。だが、アイカツプラネット!という作品は実写+アニメという形態、ゲームとしてもこれまでのシリーズから多くの点を刷新、尚且つ直前のシリーズであるオンパレード!がこれまでの作品全員集合!という作品だった。そういうこともあってか美少女は1人勝手に「今まで」と「これから」という境界線のようなものを勝手に、そらもう勝手に感じていたのだ。
が、ハッキリと宣言する。そんなものはあの瞬間に無かったのだと気づいた。
とはいえ、プラネット!のそれまでの作品との繋がりは非常に少なく、というか音羽 舞桜で10割みたいなところある。そんなほっそい繋がりを両サイドからゆっくりじっくり丁寧に手繰り寄せて、だから気づかなかったけどあの瞬間一つになって気づいたんだと美少女は思うのだ。
アイカツ!からスターズ!、フレンズ!オンパレード!そしてアイカツプラネット!へとつながっていくSHINING LINE*、ゲームとしては一旦終わってしまうもののそれはこれからもつながっていくのだろう
まあなんともポエミーなこと言ってっけど要はプラネット!激浅マンだったわってことだよね!!!!!
全体を通して、まず急いで伝えたいのはやっぱりそんなところだろうか。いちごちゃんと舞桜ちゃんがデュエット、しかもプラネットにおけるクライマックスの曲であるファンタじっく⭐︎イマジネーションという選曲にただただ感動しちゃったよね、ということは取り急ぎ書かなくてはと思って書いた次第。他にも各曲書きたいことはあるんだけど、書きながら思い出しながらを繰り返すうちにどんどん薄くなっていきそうなのでアーカイブを見ながらツイートなりなんなりで補足という形で書いていこうかと。
推し色とオタクの苦悩
さて、アイカツシリーズにおける美少女のLOVEといえば
アリス・キャロルなのだが
STARRY⭐︎PLANETの推しはもちろんサラさんなのだが、ここで美少女的に一つ問題が発生する。
そうイメージカラーがオレンジなのである
オレンジが苦手、正確にいうとオレンジの光が非常に苦手なのである。正直目にあまり合わない。修理を呼ぶのもそのために部屋を掃除するのも面倒と前の前の家で3年前エアコン壊れたままだった美少女だが、前の家の電気が電球色だった時はまず最初に手を加えたレベルで光に関しては気にする方だ。
さらに言えば、ライブシーン×オレンジライトといえばそう、厄介高輝度オレンジポキポキオタクの存在だ。実際今回同じ二階席の目に入る範囲でいたのでこれを書いてる時点で印象はものっっっすごい悪い。何が悪いってその癖レディ・レディ・レディとか他のSTARRY⭐︎PLANET楽曲では折らないのがキレ味を高めてくれる。
今回美少女は物販のしゃもじ&リングライトのみで、リングライトや周囲のペンライトのオレンジの輝度はそんなに高く無かったので上記の厄介オタクくん以外はあまり気にはしなかったのだが似た理由で赤ライト一色になるのも少し苦手だったり。
ライブというイベントに今まで数回しか参加したことはないのだが、やっぱり楽しいのでこういうたいしつてきなもんだいとはうまくつきあっていきたいものである。
ライブ自体とは別なのだが、よかったなーって話。
お子様づれの方がいまして(詳細は省く)、お子さんに聴覚保護用のイヤーマフつけてあげてたんですよね。 もちろん元より聴覚過敏ってだけかもしれませんが。
ライブってやっぱ生特有の音圧がやっぱりすごくて、なおかつ話の終わりの音が高くなることが多いのでその時の高音がキーンとすることは少し自分でもあったりしたので、改めて思うと、対象年齢の子供たちがそのまま聴くにはちょっと厳しいよなーとも思ったりするなか、そう言った部分しっかりみてあげれるというのはすごく良い方だなーと。
じゃ、また来年。